【比較】CX5はガソリンとディーゼルのどちらを買うべき？

車の購入を検討しているとき、ガソリン車とディーゼル車ではどちらがリセールバリューが高いのだろうかと考えたことはありませんか？

マツダCX-5はガソリンモデルとディーゼルモデルの2モデルが用意されています。

ここでは、下記のような方に向けて、CX-5のモデル別リセールバリューをご紹介していきます！

車を少しでも高く売却したい方は絶対にこちらの記事を見てください！

CX-5のグレード比較

CX-5には多くのグレードが用意されていますが、ここではガソリンモデルとディーゼルモデルの比較という観点から、ガソリンモデルの基本グレードである『20S』とディーゼルモデルの基本グレードである『XD』について比較をしていきます！

リセールバリューは、自動車オークションでの予想落札額から自動車販売業社の利益を差し引いた単純計算で算出しています。

中古車の約８割が自動車オークションを経由して市場が形成されていると言われており、自動車オークションでの落札額が相場の基準とされる場合が多いためです。

ここでは

3年落ち2.5〜３万キロ時のリセールバリュー

5年落ち4.5〜5万キロ時のリセールバリュー

について比較していきます！

リセールバリューは2021年現在によるものです。

リセールバリューは2021年現在によるものです。

CX-5のリセールバリュー調査の結果、3年後ではガソリンモデルが、5年後ではディーゼルモデルが高く買取されるということがわかりました！

しかし、新車価格はディーゼルモデルのXDの方が高いので、購入時の負担はガソリンモデルの20Sの方が軽くなります。

また、ディーゼルの方がわずかに燃費が良く、燃料代も安い軽油ですので、たくさん乗られる方や長く乗られる方はXDの方がお得になります！

CX-5を購入する際は、予算や好みも踏まえた上で検討する必要があります。

さらに以下の点を抑えることで、よりお得にCX-5に乗ることができます！

一般的にはモデルチェンジ後に旧型の中古車価格が下落する傾向があるため、車の売却を考えている場合は、モデルチェンジの情報について調べておくと良いでしょう。

また、中古車市場は常に変化しており、1週間単位で買取価格は変動していきます。

そのため、現在の買取価格を普段から査定しておくことで、一番高いタイミングで売却することができます。