【比較】フリードとシエンタはどっちがお買い得！？【リセール】

コンパクトカーながら、高い居住性能とスライドドアで人気を誇っているホンダ フリードとトヨタ シエンタ。

サイズや価格帯が似ていることもあり、ライバル車としてよく比較される2台です。

この記事をご覧の方の中にも、フリードとシエンタのどちらを購入しようか悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

この記事では、そんな2台のサイズや価格はもちろん、売却する際のリセールバリューを徹底比較し、以下のような方に最適な車選びをお手伝い致します！

車を少しでも高く売却したい方は絶対にこちらの記事を見てください！

フリード、シエンタのスペック比較

ホンダ フリード、トヨタ シエンタには数多くのグレードがあり、グレードによって価格や性能が大きく変わってきます。

ここでは数多くのグレードの中から売れ筋のグレードに絞ります。

フリードは1.5Gの6人乗りモデル、シエンタは1.5Gの5人乗りモデルで比較していきます！

リセールバリューの算出方法

リセールバリューは、自動車オークションでの予想落札額から自動車販売業社の利益を差し引いた単純計算で算出しています。

中古車の約８割が自動車オークションを経由して市場が形成されていると言われており、自動車オークションでの落札額が相場の基準とされる場合が多いためです。

ここでは

3年落ち2.5〜３万キロ時のリセールバリュー

5年落ち4.5〜5万キロ時のリセールバリュー

について比較していきます！

リセールバリュー比較

※シエンタは2022年8月23日に新型が発売されました。

３年落ちリセール比較

３年落ち３万キロ時のリセール相場では、フリードがシエンタを大きく上回っています。

また、フリードの66％というリセール率は全車種の中で見ても優秀な値と言えます。

５年落ちリセール比較

続いて５年５万キロ時のリセールバリューを見ていきましょう。

こちらもフリードが大きくリードしていますね。

５年落ち５万キロでも50％以上のリセール率を記録できているのは嬉しいポイントです。

【結論】フリードとシエンタ、どっちを買う？

フリードとシエンタは共に人気車種であるため、高額で買取されていることがわかりました！

では、フリードとシエンタのどちらを購入すべきでしょうか？

結論から言うと、新車であればフリードの購入をオススメします！

新車価格はシエンタとほとんど変わりませんが、売却する際の価格が優れているため、フリードの方が実質的にお得に乗ることができます。

しかし、中古車の購入を検討している場合は、シエンタも検討してみてもいいかもしれません。

なぜなら、シエンタは2022年にフルモデルチェンジするためです。

フルモデルチェンジ後の旧モデルは中古相場が下落しやすく、中古車購入のチャンスとなります！

フリード、シエンタ、どちらも人気車種ですので、中古市場には多くの中古車があります。

しかし、人気車であればあるほど、市場の流動性が高く、希望の条件に合う車種は数日で売れてなくなってしまいます。

中古でフリードやシエンタの購入を検討されている方は一度、中古車検索サイトで希望の一台を探してみましょう！

フリード、シエンタにお得に乗る方法

さらに以下の点を抑えることで、よりお得に乗ることができます！

一般的にはモデルチェンジ後に旧型の中古車価格が下落する傾向があるため、車の売却を考えている場合は、モデルチェンジの情報について調べておくと良いでしょう。

また、中古車市場は常に変化しており、1週間単位で買取価格は変動していきます。

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多くの買取業者が参加しており、一斉に査定額を出すので、最も高く買い取ってくれる業者がすぐに分かります！

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